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補助金や助成金なんて簡単に使えないだろう!

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いいえ!意外にも約5人に1人は利用しています。

 

実は、もらえているはずの補助金や助成金が「もらっていない」という現状があります。

正直もったいないので、もらえる補助金や助成金があるなら、絶対にもらってください!

 

このページで言いたいのは、

「せっかく払っている税金はしっかり回収しましょうよ!」ということです。

こちらでは、リフォームに関する補助金や助成金のデータをもとに解説していきます。

みんなは補助金・助成金をいくらもらっている?

以下は、助成金の支給額アンケート結果で、約半数は10万円未満ではありますが、逆に約半数は10万円超の得をしています。

https://www.nuri-kae.jp/column/part/exterior_outer-wall/articles/44111/

ほとんどの場合、補助金や助成金はあなたが払った税金をもとにしています。

ぜひ、もらえるはずの補助金や助成金を活用して、塗装料金を10万円前後~30万円以上の減額に役立ててください。

なぜ多くの方が補助金や助成金がもらえていないのか

実は「補助金・助成金がもらえない」という勘違いは、制度をよく知らないということが主な理由です。

 

以下のアンケート結果をご覧ください。

補助金や助成金の制度を利用しなかった方の約8割は「制度そのものを知らなかった」ということでした。

https://www.nuri-kae.jp/column/part/exterior_outer-wall/articles/44111/

とはいえ、実際には「なんかリフォーム関連で条件が合えばお金がもらえるのは知っていたけど具体的に見てなかった・よく分からない」というのが実情でしょう。

 

しかしながら、実はもらっている方はしっかり補助金や助成金をもらっているデータがあります。

以下のデータはリフォームをした人に対して助成金を利用したかどうかというものです。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000135.000014788.html

このデータを見ると、じつに2割いかないぐらいの人が助成金を利用しています。

 

私は、この数字が「結構多くの方が利用しているんだー!」と思っています。

というのも、身近な例で考えると周りにある家1つ以上ぐらいは利用している形になります。(近所付き合いでひがまれても嫌だから内緒にしているかもしれませんが…)

しかも、制度でもらえる金額は10万円前後~30万円以上と、そこそこもらえている場合がありますので、制度を利用している方は賢く工事している現状です。

 

繰り返しますが、もらえるならもらわないと損です!

これは、せっかくちゃんと税金を払っているのに払いっぱなしという不公平なものになりますから、しっかりともらうべきです。

 

とはいえ、実際にもらうとなればそれなりのハードルがあるのも事実。

続けて、補助金や助成金がなぜもらえないのか、そしてもらうためにはどのようにすれば良いのかを解説します。

補助金・助成金をもらうための壁とは

補助金・助成金をもらうためには、役所に問い合わせて確認すれば教えてくれます。

ただし、役所に電話で問い合わせしてみると分かるのですが、あんまり積極的に話しを聞いてくれない場合がほとんどです。

多くあるのは「役所にパンフレットがあるのでそれを見て!」というもので、あしらわれてしまいます。(結構このパターン多いですよね…)

このことで…

  • 「役所の人は冷たい…」
  • 「制度を利用させないつもりだな!」
  • 「公務員は市民をなんだと思っているんだ」

 

このように考えてしまいますが、実際のところ役所の人はそんな悪い人ではありません。

というのも、役所の方にとっては他の業務もありますから、書類を揃えて申請してくるならまだしも、その内容について丁寧に教えてくれるというのは状況や担当者次第になるわけです。

 

実際には「制度があるだけで積極的に使って欲しいわけでもない」というのが実情でしょう。

彼らにも仕事がありますので、あまり注目されなくて手間が掛かるような手続きは避けたいのが正直なところかもしれません。

 

では、電話で聞いてもしょうがないなら、役所のホームページはどうでしょうか。

役所のホームページ情報は分かりづらい…

役所のホームページを見ると、実際には適用条件や時期などそれなりに細かく規定されています。

しかしながら、制度の情報が分かりづらいので、ここでも制度利用が歓迎されていない印象を受けます。

 

実際に、以下に東京都足立区の制度紹介ページを例に出します。

東京都足立区の例:他の工事も混じっていることも分かりづらい理由

他の補助対象工事も混じっていたり、条件が小難しいことが分かります。

例えば、外壁リフォームにおける遮熱塗装の例では「近赤外線領域における日射反射率が50%以上の塗料で塗装すること」と条件にあります。

こんなことは、塗装屋の人ならまだしも、素人に分かるわけもないですよね。

 

そして実は、このページはまだマシなほうで、ひどい場合は以下のような法律条文のようなものも存在します。

東京都足立区の例:文だけで書かれているので難しい

このように、小難しい制度を利用するためには適用条件や時期、また業者指定もあるから結構面倒だったりするので、それなら普通に申し込んじゃおう…という流れになるのは当然です。

多くの方があきらめるように多分私もそうします。

 

とはいえ、最初に説明したように補助金や助成金はもらえるなら「もらわないと損」です。

実際に、制度を利用している方は10万円前後~30万円以上の範囲で得をしています。

https://www.nuri-kae.jp/column/part/exterior_outer-wall/articles/44111/

みんなが払った税金は「ちゃんと申請している人だけ得をする」ということで、逆に考えると「条件を満たしていても申請しないなら税金の払い損」ということです。

 

世の中は不公平です。

正直いって、小難しい制度の申請で使う人を減らしているようで腹立たしいわけで、まっとうに税金を払っておとなしくしている人がばかを見ているようで、ちょっと悔しい現実があります…

 

では、申請が面倒だからといって払った税金を回収しないのかといえば、実は手立てはあります!

こういった場合におすすめなのは、無料で使える見積りアプリで、もらえる可能性がある補助金や助成金を探させてみましょう。

 

さすがに、一部の賢い人だけが得をする「昭和・平成」の時代は終わりました。

「令和」は、誰でも損を回避できる時代なのです!

令和時代はスマホ・パソコンから会話形式でかんたん検索

令和時代は自分で検索するのではなく、情報を探させる方法が便利です。

これは、スマホ・パソコンから簡単に補助金助成金があるか確認できるので、あとになって「あの制度が実は使えたんだった!!損しちゃったよ…」といった損を防ぐことに役立ちます。

家・住宅解体工事の優良業者紹介サービス|ヌリカエ (1)
実際の画面:地域の補助金・助成金を見積りと同時診断!

特に工事料金が高いと思っている方は、必ず見積りアプリを使って「補助金・助成金が使えるのにうっかりもらわず損」を防いでください。

なお、アプリは無料で使えます。

 

⇒スマホ・パソコンから補助金・助成金がもらえるか見てみる【無料】

補助金・助成金には期限や予算があるので急ぐべき!

補助金・助成金には期限や予算があるため、条件を満たしていて「いざ申請をする!」としても利用出来ない場合があります。

東京都足立区の例:受付終了は突然確認することが多い…

補助金や助成金を使いたい場合は、後回しせずに使えるかどうか確認することで「制度が使えなくて数十万円の損をしてしまった…」ということを防げます。

工事の検討段階から探してみるのがおすすめです。

 

1年内の工事予定~半年後の工事予定であっても早期に見積りをすることが可能です。

まだ、見積り段階であったとしても便利に使えるので、早いうちからでも見積りしてみてください。

 

補助金・助成金が使えるのか見ておく【無料】

 

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