浜松市での解体工事は安い業者がおすすめでしょうか?

解体工事の業者選びで気をつけたいのは、解体といっても「ただ建造物を壊すだけ」ではないことです。

 

下の動画をご覧ください。

こちらは、ずさんな解体工事が問題となったニュースで、周囲の住宅や道路を巻き込んだトラブルとなっています。

仮に工事の元請け業者が飛んでしまった場合、隣にあるマンションの損壊は誰が賠償することになるのでしょうか…

このように、安さだけで解体業者を選ぶと、あなたにもその責任が及ぶ場合がありますので、業者選びは慎重に行う必要があります。

 

こちらでは、このような悪徳解体工事業者の避け方から、安心業者の中で安い工事費用にする方法を解説していますので、工事業者選びの参考にしてください。

 

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解体工事の見積りには「建物の構造」「延床面積」「道路の広さ」など数十個の情報が必要なので、電話で依頼するのが大変なのを知っていますか?

家の図面や周囲と地図など見ながら会話するのは意外に大変です…

 

とはいえ、さすがに今はスマホから簡単に見積りが取れるようになりました。

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浜松市で解体工事は安い業者がおすすめ?

浜松市で解体工事を依頼する場合には、費用が安いに越したことはありませんが「評判の良い実績がある業者に依頼することが重要」です。

悪徳業者
作業や処理を適当に済ませる悪徳業者に注意!

ページ最初で言ったように、解体工事は「建物を壊すだけ」ではなく、解体した廃材の処理や壊し方など注意しなければいけない点が多いためです。

解体工事の費用だけを見て業者を決めることは後々に問題が出る可能性もありますので、実績があって評判が良い業者を選ぶことが大切です。

 

ただ、昔であれば近所の人に評判の良い業者を聞けば良かったのですが、今はそういった時代ではありません。

一方で、現在ではスマホから「実際に工事依頼した人からの業者別通信簿・口コミ」を見ることができるサイトがあります。

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例:実際に使った利用者の口コミが成績に反映されるので役に立つ

こちらは、すでに見積り段階まで検討している場合におすすめです。

あなたの建物に対応した地域の安心業者選びもしてくれるので試してみてください。

 

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次に解体工事の費用面についてです。

解体工事の料金は小さなものを除けば100万円超になる場合が多いです。

この点で、特に家を建てるわけでもない場合には、出来るだけ安く済ませたいというのが正直なところではないでしょうか。

一方で、人口減少で家が過剰にある現在の日本において、空き家を放置することで税金が高くなったり、行政が強制的に取り壊すような動きがあります(もちろん取り壊し費用は持ち主に請求!)。

 

そこで、続けて解体工事に関する相場や市区町村の空き家対策などのお金について簡単に説明します。

浜松市:解体工事費用の相場目安(建物種類別の坪単価)

浜松市の解体工事相場について、相場情報を公開しているサービスを調査しました。

解体工事の費用については、建物の種類や大きさ、道の幅などによって相場が変わってきますので、大雑把な目安として利用してください。

「浜松市」建物種類別の解体相場情報(坪単価)
木造住宅2.8万円
鉄骨造住宅3万円
RC造住宅-万円
アパート・長屋-万円
ビル・マンション-万円
店舗・工場-万円
内装解体8.3万円
その他解体-万円

※クラッソーネの浜松市解体相場情報より

また、上記にあわせて一般社団法人あんしん解体業者認定協会で公開されている浜松市の解体相場情報も参考にしてください。

  • 木造住宅:3.4
  • 鉄骨造住宅:

※解体無料見積ガイドの浜松市解体工事相場情報、金額は坪単価で千円桁を四捨五入

特定空家に判定されたらどうなる?

特定空家として判定されると、代執行(役所が勧告した後に建物を壊すこと)のリスクを持つことになり、代執行で行われた解体工事費用などは所有者に対して請求されます。

また、特定空家に判定されると固定資産税も最大で6倍になってしまいます。

特定空き家の固定資産税
国交省:https://www.mlit.go.jp/common/001378909.pdf

このように、空き家を放置することは欠点しかありません。

不動産に関しては、建物を買ったり建てるまでに所得税や消費税、保有期間には固定資産税、売却益が出ればこれにも課税と、一体何回税金を取れば良いのか?と怒りを覚えてしまいます。

さらに最終的に空き家の管理までまくし立てられるのはさすがに勝手すぎて呆れるほどですが、結局放置して請求に応じないとなれば不法行為になりかねませんので、仕方なしというところでしょうか。

後回しにせず、特にお金などの余裕があるうちに処分しておきたいところです。

浜松市の空き家対策・代執行の情報

浜松市では、空家の適切な管理を促進し、その発生を抑制するために、市民の意識啓発と相続登記の重要性を広く周知します。

啓発活動には、広報やSNS、金融機関との連携を含む多角的なアプローチを用います。また、空家や跡地の活用を促進するため、不動産取引の情報提供や相談体制の充実を図ります。特定空家に対しては、管理不全が公益に反する場合、行政指導や代執行を含む措置を講じる方針です。

空家対策は、地域や関係団体との連携を通じて、所有者の自主的な管理や活用を支援し、市民生活の質の向上と地域の安全・美観を保持することを目指しています。

https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/simink/akiya/pubcome/akiyakeikaku3.html

浜松市の空き家解体・ブロック塀撤去など補助金・助成金はある?

浜松市で使える解体の補助金・助成金の一例を紹介します。

解体の補助金・助成金で注意したいのは実施状況で、ほとんどの場合に予算が決められているので「先着順や抽選」になっていて、また「受付時期が極端に短い場合」があります。

このような点から、人気のあるものほどすぐに募集打ち切りになっている状況を確認しています。

そのため、詳しくは役所ページで実施の確認をしたうえで、窓口に問い合わせることをおすすめします。

浜松市空き家解体補助金(浜松市空家等除却促進事業費補助金)

浜松市空き家解体補助金(浜松市空家等除却促進事業費補助金)/浜松市
https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/simink/akiya/akiyahozixyo.html

浜松市は、老朽化した危険な空き家の増加を抑制するため、所有者による自主的な空き家の解体を支援する制度を設けています。この制度では、解体にかかる費用の一部を補助金として提供します。詳細な要件は特定の基準を満たす必要があり、事前相談が必要です。

  • 制度名: 浜松市空き家解体補助金(浜松市空家等除却促進事業費補助金)
  • 金額・補助率: 解体費用の3分の1(最大50万円)
  • 対象者: 個人所有の空き家の所有者
  • 対象費用・経費: 解体工事費用(家具や食器など一般廃棄物の処理費用は除く)
  • 実施期間: 令和5年度(詳細な申請期間は公式サイト参照)
  • 連絡先: 浜松市役所市民部市民生活課, 〒430-8652 浜松市中区元城町103-2, 電話番号:053-457-2231
補助金の要件
  • 物件が取引不可能であること
  • 相続人が所有者または共有者であること
  • 建築年が昭和56年5月31日以前であること
  • 令和2年1月1日以前に相続または遺贈が発生していること
  • 過去3年間空き家であること
  • 一戸建て住宅であること
  • 浜松市内に位置すること
  • 公共事業等の補償対象外であること
  • 空家等対策の推進に関する特別措置法による命令を受けていないこと
  • 空き家及び附属する工作物が文化財等に指定されていないこと
  • 申請者及び共有者が浜松市税を完納していること
  • 暴力団員等でないこと
  • 共有者全員の同意があること
  • 解体工事により敷地全体を更地にすること
  • 解体後、申請者やその親族が建築物を建てないこと
  • 抵当権等の担保権や賃借権等の用益権以外の権利設定がないこと
  • 補助金申請に添付する写真を浜松市が広報活動に使用することに同意すること
申請の流れ
  • 事前相談(必須)
  • 必要書類の提出
  • 申請の案内受取
  • 抽選(必要な場合)
  • 申請の提出
  • 補助金の交付
注意点
  • 登記全部事項証明書の発行手数料は自己負担
  • 事前相談の結果、補助要件に該当しない場合や落選した場合でも市は費用を負担しない

なぜ簡単には補助金・助成金を使わせてくれない?難解な役所の説明について

地域の補助金や助成金は、役所のホームページから探せば良いのですが、実際に見てみると「法律辞典」なのかというほど難解な書き方をしていて、正直見づらいところがあります。

また、予算や実施時期が限られているだけでなく、発注する業者や適用する用途・素材など条件も様々で、まるで「難しくすることで利用者の数を減らす」ような印象を受けます。