2004年 | 4月 | 会社設立 |
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12月 | 秋田大学医学部と共同研究契約締結 | |
2006年 | 3月 | 東京支社を東京本社に名称変更 |
8月 | 米国Protein Sciences Corporationより日本国内におけるインフルエンザワクチン(UMN-0501、UMN-0502、UMN-0901)の独占事業化権取得 | |
10月 | 秋田研究所開設 | |
2008年 | 4月 | 新型インフルエンザワクチン製造工場建設のため秋田市に工場用地取得 |
5月 | 秋田県と秋田市より誘致企業に認定 | |
6月 | UMN-0501 厚生労働省より希少疾病用医薬品に指定 UMN-0501 第I/II相臨床試験開始 |
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8月 | 新型インフルエンザワクチン製造設備建設に着手 | |
12月 | 東京本社オフィスの新横浜への移転により横浜本社に名称変更 | |
2009年 | 1月 | UMN-0501 第I/II相臨床試験において免疫原性と安全性を確認 |
7月 | 横浜研究所開設 | |
2010年 | 1月 | (株)IHIとインフルエンザワクチン原薬製造共同事業の基本協定を締結 (株)IHIへの第三者割当増資 |
4月 | アピ(株)とインフルエンザワクチン製剤工程に関する包括的業務提携の基本協定締結 | |
5月 | インフルエンザワクチン原薬製造子会社(株)UNIGEN設立 (株)IHI、アピ(株)等への第三者割当増資 |
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7月 | 厚生労働省の「新型インフルエンザワクチン開発・生産体制整備事業(細胞培養法開発事業)」に採択 | |
9月 | アステラス製薬(株)とインフルエンザワクチンに関するライセンス契約締結 | |
11月 | 米国Protein Sciences Corporationより中国・韓国・台湾・香港・シンガポールにおけるインフルエンザワクチンの独占事業化権取得 | |
12月 | (株)IHIへの第三者割当増資 | |
2011年 | 3月 | アピ(株)への第三者割当増資 |
4月 | 秋田工場稼働 | |
5月 | UMN-0502(ASP7374)第I/II相臨床試験開始 | |
7月 | UMN-0501(ASP7373)第II相臨床試験開始 | |
12月 | UMN-0502(ASP7374)第I/II相臨床試験において免疫原性と安全性を確認 | |
2012年 | 1月 | ノロウイルス・ロタウイルス混合ワクチン(UMN-2003)の全世界における独占的事業化権をタンペレ大学より取得 |
2月 | (株)UNIGENの岐阜工場整備事業が、経済産業省の「平成23年度国内立地推進事業費補助金」一次公募対象事業に採択 | |
3月 | (株)UNIGEN岐阜工場着工 UMN-0501(ASP7373)第II相臨床試験において免疫原性と安全性を確認 |
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9月 | (株)UNIGENの岐阜工場整備事業が、「岐阜県企業立地促進事業補助金」の補助対象事業に指定 | |
12月 | 東京証券取引所マザーズ市場に上場 UMN-0502(ASP7374)第III相臨床試験治験薬接種完了 韓国日東製薬(株)とインフルエンザワクチンに関するライセンス契約締結 |
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2013年 | 3月 | UMN-0502 (ASP7374) 第III相臨床試験(高齢者)において免疫原性の非劣性と安全性を確認 |
4月 | 横浜本社をみなとみらい地区に移転 | |
5月 | (株)UNIGEN岐阜工場竣工 | |
6月 | アピ(株)及び(株)ヤクルト本社とがん領域における抗体バイオ後続品の共同事業化に関する契約を締結 | |
10月 | アステラス製薬(株)への第三者割当増資 UMN-0502(ASP7374)の第III相臨床試験治験薬接種完了 台湾國光生物科技股份有限公司へ台湾及び中国における組換えインフルエンザHAワクチンの優先交渉権を供与 |
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2014年 | 1月 | UMN-0502(ASP7374)第III相臨床試験(成人)において免疫原性の非劣性と安全性を確認 |
2月 | 第一三共(株)とノロウイルスワクチンの共同研究契約を締結 | |
5月 | UMN-0502(ASP7374)製造販売承認を申請 | |
2015年 | 8月 | 横浜本社を新横浜に移転 |
2016年 | 2月 | (株)UNIGENが米国Protein Sciences Corporationと季節性組換えインフルエンザワクチンFlublok®の岐阜工場からの原薬供給に関する正式合意を締結 |
6月 | 米国Protein Sciences Corporationとジカウイルス感染症に対するワクチン開発コンソーシアムに関する基本契約を締結 | |
9月 | ノロウイルス・ロタウイルス混合ワクチンの独占的事業化権ライセンス契約からノロウイルス単独ワクチンに関する非独占事業化権ライセンス契約へ移行 | |
2017年 | 1月 | アステラス製薬(株)によるASP7374(当社開発コード:UMN-0502)及びASP7373(当社開発コード:UMN-0501)に係る共同事業契約解約権行使申し入れを受領 当社連結子会社である(株)UNIGENの当社持分全株式を譲渡 (株)IHIとUMN-0502及びUMN-0501原薬製造事業の協業に関する基本協定を解約 |
3月 | アステラス製薬(株)とのASP7374(当社開発コード:UMN-0502)及びASP7373(当社開発コード:UMN-0501)に係る共同事業契約解約合意 UMN-0501の希少疾病用医薬品(オーファンドラッグ)指定取り下げ アピ(株)及び(株)ヤクルト本社とがん領域における抗体バイオ後続品に関する共同事業契約解約合意 |
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5月 | 資本金の額及び資本準備金の額の減少並びに剰余金の処分 | |
6月 | 国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所との新規アジュバントに関する共同研究契約締結 | |
10月 | 第一三共(株)とノロウイルスワクチンの共同研究契約解約合意 塩野義製薬(株)と資本業務提携契約締結 塩野義製薬(株)への第三者割当による新株式及び第1回無担保転換社債型新株予約権付社債(第1回CB)を発行 |
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12月 | 国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所との新規アジュバントに関する共同研究対象範囲を拡大 米国Protein Sciences Corporation との日本及び東アジアにおけるインフルエンザワクチンのライセンス契約解約合意 |
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2018年 | 10月 | 米国Protein Sciences Corporationとジカウイルス感染症に対するワクチン開発コンソーシアムに関する基本契約解約合意 塩野義製薬(株)への第三者割当による第1回CBの一部転換による資本金の額及び資本準備金の額の増加 |
2019年 | 10月 | 塩野義製薬(株)が当社株式の公開買付けを表明 |
12月 | 塩野義製薬(株)による当社株式公開買付けが成立、塩野義製薬(株)が当社を子会社化 | |
2020年 | 3月 | 塩野義製薬(株)の完全子会社化手続きにより東証マザーズにおいて上場廃止 塩野義製薬(株)が当社の完全子会社化により感染症予防ワクチン事業に参入 |
2022年 | 8月 | 横浜本社オフィスの丸ノ内への移転により東京本社に名称変更 |